映画「ULTRAMAN」観てきたっす~! 細かい感想文は後で他の映画と纏めて書くとして、一人目のデュナミストは映画の主人公という事で、ネクサスとは時系列の設定なんですな。映画の技術がTVシリーズのシーンにも反映されているのが分ります。(多分、映画公開に合わせて意図的に出してるんだと思うが)
謎の男、溝呂木が本格的動きだしてきました。人を操ったり、ビーストを出現させたりと、姫矢とは比べ物にならない力を持っている模様。自分のやる事を「ゲーム」と称して色々と画策するが、うまく行かなくなった途端に孤門君を抹殺しようとしたり、全然ゲームしてなかったりする。
むう・・・リコはちょっとウルトラ顔だと前から思ってたが、ファウストに変身するシーンを顔アップで見せられると、もしかして本当にリコ顔に合わせてファウストの頭を作ったのか? ──で、ダークフィールドに入った途端にネクサスとクロスカウンターを極めたのは笑ったw
孤門君も一緒にダークフィールドに引き込んで、ネクサスの足枷として戦闘を有利に進める筈が、逆にリコとしてビーストの爪から弧門君を庇って墓穴を掘ってしまったファウスト。
ファウスト消滅と共にリコの命も消えて、絶叫する孤門君。リコ、散華。
主人公なんだから、当たり前といえばそうなのだが、ここ最近はかなり孤門君中心に話が展開されています。溝呂木がわざわざ警告とか送ってよこすからだが、映画のパンフレットを読んでみると、映画の主人公から姫矢、そして別の者に力が受け継がれる様な事が書かれている。やっぱりまんま、孤門君がなるのかな~。今の調子で別系統で話が進んでいく方が結構好きなのだが・・・。