特撮・アニメ・ゲーム等々、鳴神の趣味に染まったお絵描きブログ! 最近、爆裂的に消沈気味!!
by narukami_x
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カテゴリ:仮面ライダーカブト( 2 )
仮面ライダーカブト 総括


・最終回感想

とりあえず、最終回の感想から申しますと・・・
「可もなく不可もなく」かなw

細かい部分に突っ込み入れると、いくらでも突っ込めるが、最初から「遊び」部分が多い作品だったので、むしろいつも格好よく決めている部分を、どの位崩せるかが勝負だったのだが、どっち付かずでしたわ・・・。
いや、勿論、限りなく格好良く決めた方が良いに決まってるけど、そう見せる為には最終回前に大きな仕掛けを施す必要がある。その為に天道が前の回に瓦礫の下に埋もれたのだが、それを生かす工夫が特には無かった為、マイナスに働いてしまった感じだ。天道が「あの程度」で脱落するとは誰も思ってなかったからね~。
私が期待していた展開は二つ。


ダークカブトは擬態天道ではなく、本物がいつの間にか掏り替わっていた!

『おばあちゃんが言っていた。全て予定通り。』


別の時間軸の天道が登場。あるべき世界の為にハイパーゼクターの力であちこち時空改変、そしてここが最終地点!

『(この時点の)世界を中心に俺が回っている。』



今のハイパーゼクターは未来からやってきた2機目で、それ以前の謎のハイパーフォームの出現も天道の仕業という設定があったので、そこら辺をもうちょい推し進める展開があるのかと思ったら、時空の果てに飛んだひよりを追うだけで終わってしまったんだよな・・・。
それはまあ期待し過ぎだとしても、出来れば擬態天道の代わりに矢車兄貴を登場させて欲しかったですわ。
地獄まで一緒だぜ、相棒。




・総括  「赤い靴」

仮面ライダーカブトは傲岸不遜な主人公、天道を中心に世界が回った物語だった。そしてその遠心力に振り回された男、加賀美新の物語でもある。

龍騎の辺りから、ヒーロー物でも杓子定規ではない強い個性を持つ登場人物が多く現れる様になった。それを突き詰めた結果に生まれたのが、カブトという番組。くさいセリフを吐きまくって、見てるこっちが恥ずかしくなるくらい格好よく決める。リアルではありえない展開と、都市に潜むエイリアンと秘密組織との非情な戦闘を組み合わせ、そのギャップを緩急を付けて楽しく演出してくれました。
・・・もっとも、それが巧くいったかどうかは微妙な所。最初から、あまりにも強い個性を見せられたので、それに続く登場人物達もかなり濃い性格で、それ故に各キャラクターがバラバラに動き、物語的に非常に纏まりがない仕上がりなってしまったと思う。
そんな纏まりのない話を一つに纏めるキーが、普通の主人公像の加賀美新だったのだが、どうもパッとしませんでしたわ。天道を引立たせる役柄なのだが、仮面ライダーカダックにして、カブトとあまり変わらない立ち位置で戦わせた所為で、余計に冴えなかったのかもしれない。

設定面でもその纏まりの無さが目立ちましたわ。
警視総監=ZECT首領の加賀美パパがラスト近くで言った「暴走スイッチ」。これに関しての、詳しい解答は結局出されなかった。まあ調べれば分かると言えば分かるのだが、カブト・カダックのワームに対する暴走性について「赤い靴」との比喩を加賀美パパが言っていた事からすると、それしか無い。
同じ部分でホッパー兄弟が何であんなにグレちゃって、ホッパーに変身出来るのかも具体的に説明は無かった。彼らはカブト・カダックを嫉み、そしてカブト達を倒しただけで何もせずに帰っていく。彼らの存在は加賀美パパは知っていたが、幹部の三島は知らなかった。つまり「暴走スイッチ」にかかわっていて、それの早期発覚を止める為だけの「ストッパー」役だから、という事になる。全ては来るべきネイティブとの戦いへの布石なのだが・・・だから、そういう説明をちゃんと最終回とかでして欲しいんですよ!(TT)
ハイパーゼクターや擬態天道、他にも色々と詳しい説明の無い部分が多々ある。

ネタをばら撒きまくって、使えそうな物だけ拾っていき、後は視聴者の想像力にお任せします。──そういう手法もあるが、剣のワーム化についても最終回近くまで放置してた様子からすると、物語の流れとして纏め、それを生かす力が少し足りなかった気がしますわ。
まあ、30分で毎回戦闘入れて、さらに視聴者を引き込む罠を仕掛け、その上に色々と「諸事情の都合」で予定変更が発生するのも特撮ヒーロー物の常か。カブトもそれからは抜け出せなかった模様かな?


「仮面ライダー」という赤い靴を履いて、果たしてどこまで踊り続けられるか。暴走か、それとも新生するか。また次へとの期待を残して。
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by narukami_x | 2007-01-23 01:39 | 仮面ライダーカブト
仮面ライダーカブト 第1話・第2話


かなり遅れたが一応、今年の仮面ライダーの感想です。

うーむ・・・、仮面ライダーの登場人物は天性の能力を持つ使える奴、そしてドジっ子な使えない奴と、それぞれのキャラクター性の差がはっきり出るのだが、これまたえらく如実に出てますな~。
主人公の天道はかなりスカした奴だが、それ以上にZECT見習い隊員の加賀美くんの駄目っぷりが目立ちますわ。1話目で同僚がバタバタ死んでいるのにいつまでも現場に留まっていたり、2話目では主人公にあっさり居場所がバレてた上に口が軽い事も判明。使命感よりも正義感優先な行動で、組織に不適格の烙印を押されたも同然ですわ。役的にここまでのスピードで降格した奴も珍しいで~w まあ脇に駄目人間を置いておけば、主人公のオレ格言も光り輝いて見える様になる・・・かな?

さて、今年の仮面ライダーのミソはカブト虫・・・は置いておくとして、「MAXパワー!MAXスピード!!」な加速システム(クロックアップ)にある。当初は555のアクセルフォームと同じ物かと思ったが、若干違う様だ。動きが早くなる事には変わらないが、敵のワーム、カブトは自分たちの「時間」を加速させているらしい。特にジャンプ時にそれが出ていて、単純な動作加速ならば滞空時は重力の法則に準拠して、通常時と同じスピードになってしまう。555などはジャンプはライダーキックの前動作になるのだが、カブトの場合はジャンプ上昇・落下も加速している。加速持続時間の制限とかも今の所無い様だし、色んな戦闘パターンへの応用を魅せてくれそうかな。

番組はまだ始まったばかりなのだが、既に陰謀渦めく内輪揉めな予感をさせる引きで、これからの展開が不安・・・いや、期待してますw
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by narukami_x | 2006-02-09 00:29 | 仮面ライダーカブト