特撮・アニメ・ゲーム等々、鳴神の趣味に染まったお絵描きブログ! 最近、爆裂的に消沈気味!!
by narukami_x
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カテゴリ:仮面ライダー響鬼( 38 )
仮面ライダー響鬼 最終之巻「明日なる夢」 & 総括


「一年後」

後日談はやると思ったが、えらい間が空いたな。
結局、オロチ前に厳しい言葉を放った後、明日夢とヒビキさんは殆どまともに会話してなかった様だが・・・放置させ過ぎですよw ヒビキさんは心身共に強いが、その分、細かい所に気が回らない。そういえば放映当初も、香須実に言われて明日夢にフォローしに行ったんだよな~。

さて最終回でようやく出てきた鬼の正体だが・・・桐矢か・・・。そのままの流れで行くと、勿論そうならざるおえないのだが、イマイチかな。オロチから一年後になったのは、桐矢が変身出来るレベルに達するのに、そのくらいかかるという部分も含まれていると思うが、肝心の精神的成長については曖昧だった。結局、彼はやはり明日夢へのかませ馬(犬?)でしか無かった様だ。いやまあ、明日夢より成長されても困るけどね。
個人的には裏をかいて猛士事務局長──おやっさんが変身して欲しかったかなw

さて、一応ではあるが洋館の男女の正体が明らかになりました。
・・・結局、彼らも「童子と姫」と言うオチ。
ちなみに餌を与えに来たのは「さらに身なりの良い洋装の男と女」と言う事だが、恐らくは彼らも童子・姫なのだろう。実は童子と姫のオリジナルの存在など最早分らず、童子と姫自身がそれぞれのコピーを造る事で繁殖していると言う事なのだろうか? もしかすると魔化魍を育てる一族などそもそも存在せず、彼ら自身も魔化魍という存在の「部分」でしかないのかも知れない。
放映中に彼らの正体について各所で推測がされていたが、つまり「正体など無い」というのが最後の答えの様だ。魔化魍のモデルとなった妖怪という存在は、性質については伝えられているがいずれも起源のはっきりしない物であり、その中には名前以外殆ど分からない妖怪も居る。妖怪などの伝承の類はその都度変化する物であり、その存在についての解釈は、それを研究する者というフィルターを通して伝えられる。それに似た感じで洋館の男女は魔化魍、童子・姫を変化させる研究し、その常に変化し続ける存在についての解釈は視聴者次第、という意味ではあの答えは正しいのだろう。
──でも、やはり物語の終わりとしては、ちょっと盛り上がりに欠ける答えだったかな(^^;)


当初は最終回と総括の感想文を分けて書こうかと思ったが、「仮面ライダー響鬼」に関しては、全体を通しての感想というのはあまり意味が無い気がするので、最終回と纏めて書いてますわ。

──どうして意味が無いかというと、中途でのスタッフ交代の影響が大きかった所為もあるが、先に述べた通りに魔化魍という存在の答えが無いのと同じ様に、響鬼──鬼の戦いにも始まりも終わりも無いからですわ。

鬼は遙か昔から魔化魍と戦っており、この先もずっと戦い続ける事になるのだろう。他の平成仮面ライダーは、「戦う意味」を考えさせられたが、響鬼では戦うという事は「当たり前」の行動で、重要なのは戦いに対する智恵──引いては生きる為の戦い、つまり「生き方」を描いた物語なのだ。
ラストでヒビキさんが明日夢に伝えた言葉は、その少し前の回で斬鬼さんが轟鬼に言った言葉と殆ど同じ意味で、展開的には繰り返しになってしまいあまり締まらなかったが、鬼の師弟とは、親が子に伝える人間の「生き方」を表現した物であると思う。
響鬼の物語のラストは明日夢の「生き方」に対する答えを出す事で既に決まっており、それの評価は伝えたい言葉を言った回になる為、全体としてでは無く部分で評価しないと意味が無いと思った次第ですわ。

・・・正直な所、響鬼は好きだが、仮面ライダーとして評価するのはかなり無茶だと思ってたりもする。単純に姿形だけなら「龍騎」の時点で既に型は破れていたが、響鬼の場合は姿形、物語の性質のみならず、主人公の存在自体が今までと大幅に変わっている。これまでの仮面ライダーの主人公は、あくまでもイレギュラーな存在で「個人」として戦っていたが、響鬼は猛士という組織に所属する鬼であり、主人公自身の考えもその組織の存在意義に沿っている。響鬼は平成仮面ライダーをさらに「新生」した物で、仮面ライダーというよりも、どちらかというと「集団」の存在が描かれる事の多いオカルト的な妖怪ハンター物(分かりやすい例で言うと「孔雀王」辺りか)の系列に近い。

響鬼の存在が仮面ライダーの中で「イレギュラー」として取り扱われるかは、これからも続く仮面ライダーシリーズの評価次第ですな。
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by narukami_x | 2006-01-27 14:58 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 四十六之巻 「極める鬼道」2006/01/08


ちと暫くフォトショップで描く練習するか。
お正月という事で、おめでたい色のアミキリが威吹鬼に襲いかかってますw

予告でオロチ鎮めの為に威吹鬼が生け贄になるかと見せかけて、単に儀式中一人で戦わないと駄目なだけでした。・・・肩すかしな感じ。「音撃棒限定」となると最早、代わりに響鬼が戦う流れで決定ですな。いくら本家筋といえど、遠距離音撃用の威吹鬼じゃ、囲まれた時点で終わりじゃw

今回のキーワードは「死」という事で、それを目前とした威吹鬼と、新弟子二人をからませて展開が進みますわ。
・・・うーむ、桐矢がヒビキさんの言う事を聞く様になったのは良いが、存在感が薄れてきたな。いや、前が有り過ぎたのだが、高校に鬼修行の為に退学申し出て、すぐに取り消しとかいらない展開だな。・・・実の所、響鬼初期段階ではあの高校は猛士にも関係があったのだが、その設定も無くなっちゃったからなあ。
桐矢との競争が禁止された所為もあり、明日夢は弟子としての意識がぐらつき始めている。そもそも競争意識でいきおい弟子なっただけだったし、前回の陰陽環も桐矢には意味があったが明日夢にはあまり関係無く、今のところ明日夢自身にとっては体力修行のみで、鬼としての意識を高める部分は特に無いですわ。本来なら、魔化魍狩りのサポートとして連れ出すのもその一環になる筈なのだが、オロチ現象中じゃ、無理っぽいしねえ。
次回は明日夢もいよいよ鬼弟子としてふさわしいか問われるらしいが、響鬼自身もその姿勢を弟子に見せるのかに注目か。
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by narukami_x | 2006-01-09 17:23 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 四十五之巻 「散華する斬鬼」 2005/12/25
今週は多忙でコミケ準備以外でまともに絵なんか付けられないので、感想は次回に回す──つもりだったが、次の正月の所為で放映は二週間後なんだよな・・・。とりあえずマジに時間的に超ヤバいので、短めに感想だけ叫ぶか。とりあえず───

斬鬼さ~~~~~~~んっ!!(ToT)

以上。
・・・じゃ、書く意味ないので、他2点だけ。
桐矢パートは残り回数を考えると、ああならざる終えないのだが、弟子でも無い一般人がカシャに襲われてあれだけで済むってのはかなり無理がある。それこそ陰陽環程度の火力しか無いやん。桐矢に立ち直るきっかけを与えた点では結構良いのだが、明日夢の方はパネルシアターで見せた相変わらずの優柔不断さと、疑心暗鬼に囚われて跡を付け桐矢と喧嘩する等、失点が増えた。ただ、今回は弟子になった事についてボンヤリとした回答しか述べなかったので、未だ弟子気分に成れていないのが現状。あきら同様に別の回答を出す可能性を匂わせたのなら今回はプラスに働くが、微妙だな。

轟鬼については・・・・復活早過ぎ! まあ変身さえすれば鬼の超回復が働くのでは無いかと思っていたが、そんな説明は結局無く、まさに気合いだけで甦ったな。
最期の斬鬼・轟鬼師弟による「清め」のセッションは、音撃弦の鬼としてのラストを飾るには相応しい。死して屍拾う物無し──どころか既に「屍」だった己が肉体を残さず消え去った斬鬼の退場は、今回のタイトル通りの「散華」であったと思う。
さらば、斬鬼よ・・・。


うう、年末じゃ無ければ、今回はもっとまともに書(描)きたかったな・・・。
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by narukami_x | 2005-12-25 14:10 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 四十四之巻「秘める禁断」 2005/12/18


強い! 強いぞ、斬鬼さん!! アームド響鬼も形無しな程の大活躍!

まるで蝋燭の火が消える間際の一瞬の輝きの様に・・・。

とうとう威吹鬼に死亡宣告された斬鬼さん。夜中に行っていた儀式は返魂の術らしいが、その手の技は大体が体は死んだままで動き回るゾンビー状態か、代償(己の大切な物か寿命)を支払って強化、もしくは甦る物。次回も斬鬼さんはまともに会話している様に見えるので、後者という事か?
それにしてもトドロキは日菜佳のリハビリの協力は断わったのに、斬鬼さんはOKなのか。斬鬼さんも叱咤してトドロキを奮い立たせるのかと思いきや、案外に優しい態度。トドロキは頑張り過ぎるという欠点があるので、そうした態度を取ったのかも知れないが、そこまで理解しあうと、師弟というよりも親子や恋人に近い関係になりつつある気がする・・・。

明日夢パート(最早、桐矢パートと呼んだ方が良いか?)の方だが、モッチーのパネルシアターの講演の後の話となるのだが──何だ、明日夢。その席の位置は!? モッチーの話を聞くのでその位置になったのかも知れないが、前回辺りから特にあきらと仲が良さそうだ。
鬼の修行についてはオロチの影響であんまり進んでないが、明日夢はヒビキさんから陰陽環を授けられた。朱鬼が使っていた様な式神を使える様だが、既にディスクアニマルがある時代で使い勝手の悪い呪具を授けるという事は、何か別に意味がある様だ。あきらは朱鬼に弟子入りを申し出た時に同じ様な物を見せられたが、あの手の式神を見た事無かった様だったしなあ。敢えて特別な力を持つ呪物を常に持たせる様にして、それをどう扱うかで鬼としての適性を見極めるとか? だとすると、桐矢はまんまとそれに引っかかった事になるが───状況的には盗んだんだよな? 予想をワザと裏切る展開が多々あり過ぎるので、現場を見ないと分かりませんわ。

引き続き次回も轟鬼・斬鬼師弟最期の回で、そろそろ響鬼師弟の問題にも決着して欲しいが・・・そこら辺は最終回まで延ばしそうか?
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by narukami_x | 2005-12-19 02:26 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼  四十三之巻 「変われぬ身」 2005/12/11


斬鬼さん解禁!!

・・・また次回に続くかw 桐矢の件もだが、最近持ち越し多いな。

桐矢の修行はやっぱり駄目駄目な状態。ヒビキさんが何を語っても桐矢のくさった根性には焼け石に水だった。負けん気は普通は修行等にプラスに働く要素なのだが、桐矢の場合は「負けなければ良い」と勘違いしている。それも父親=響鬼に勝つ為の修行が、いつの間にか明日夢に「負けないだけ」に変質してしまっていた。しかも早くも逃走。明日夢も単に桐矢のやる気のなさと対比する様な登場で、始めたばかりのただの体力修行だけで逃げ出す桐矢に、呆然とするしか無かった。

一方、鬼である轟鬼は戦い破れた後、そのまま病院に直行し、とうとうドクターストップで再起不能に。若さのパワーだけでがむしゃらに突っ走った鬼人生。だがスピード出し過ぎで脱線して大破してしまった。前から思ってたのだが、飛び道具も使える他の音撃武器と違い、ギターの音撃弦は音撃時に敵に背を見せたまま弾き続けるという、超危険技。まあ後ろには気を付けていたと思うが、さらに頭上までは無理だよなw
それにしてもやはり斬鬼さんは格好良い。別に他の鬼が格好悪い訳では無く、鬼の「師匠」としてはまり役だと思う。ヒビキさんの精神的な強さは、語りが無ければ伝わらない部分があるが、斬鬼さんは僅かなセリフと表情だけで同じくらい語ってくれている様な気がする。
挫折感に打ちのめされていたトドロキは、そんな斬鬼さんの言葉を受け再び立ち上がろうとするが、ヒビキさんが代わりにそれを受け継ぎ、オロチに荒れ狂う魔化魍に立ち向かっていく。
まあ今回の話のミソは斬鬼・響鬼さんの心奮うセリフと言うよりも、ヒビキさんの言葉に何にも見いだせずに逃げ出す桐矢、斬鬼さんの言葉に動かない体を無理に動かし頑張ろうとするトドロキを対比させている事かな。

次回は斬鬼さん中心の回になるが、視聴者の期待通りにそのまま展開すると、既に体を壊している斬鬼さんに残された道は自分の命を使い切る──「死ぬ」事になる。
ただここの所、毎回わざと次回予告で期待させて裏切る展開が続いているので、死ぬ可能性は勿論高いが、単純に「戦う為に死ぬ」方法を取るのでは無く、「弟子の為に最後の力を使う」様な展開になるかも知れない。普通だと轟鬼はリタイヤだが、斬鬼さんは朱鬼師匠ゆずりか分からないが禁術にまで手を出す様に見えるので、それが轟鬼復活の布石である可能性は有る。それに最終回までまだ間が有るので、もう一回は3人の鬼揃い踏みすると思うしねw

さて、次回は如何に!?
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by narukami_x | 2005-12-11 18:29 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 四十二之巻 「猛る妖魔」 2005/12/4


何かトドロキの髪がリーゼント状になってモミアゲが伸び、ヒビキさんも今までとは髪型が変わっているな。四十一話と四十二話では撮影時期がかなり離れているっぽい。

細かい部分は置いておくとして、さっそくヒビキさんの弟子修行が始まりました。

まずは放置プレイか・・・。

さすがに明日夢達を文句も言い始めたので、次は肉体修行を始める。
うーむ、鬼は体力勝負が重点を占めているのは分かるが、序盤から何にも説明せずに過酷なトレーニングを課し、ふるいにかけるのもどうかと思うな。いかにも体力無さそうな桐矢を落とす為にやっている様な物だ。肉体を鍛えると共にくさった精神を叩き直し、挫折しそうなのをさせないのが、真の師匠だ。・・・まあ、そんな甘い事言って適性の無い奴を残していると、魔化魍に相対した時に大怪我する可能性が増えるという事もあるが、ヒビキさんは前に少年の精神面も鍛えているつもり~みたいな発言もしてたからねえ。

・・・だが、予想以上に桐矢のくさった根性は筋金入りだった。
相変わらず人の背後に突然現れて嫌味を曰ったり、ヒビキさんをストーカーしたり、修行させれば毎回足がつったりと、全くこれっぽちも成長していない。やはりここは彼の将来の為に徹底的に挫折感を味わせた方が良いか? 既にストーカー行為でいつ補導されてもおかしく無いレベルだし・・・。
それはそうと明日夢の方だが、朝はモッチーと仲良くお喋りしてたかと思ったら、昼はあきらと二人で弁当を食べてたりと、無節操にそれぞれの好感度を上げている。このまま行くと、本当に二者択一の選択を迫られる日が来そうだな。ある意味、ヒビキさんの弟子らしいマイペースっぷりだがw

「オロチ」に関しての情報が出たが、魔化魍の名前では無く魔化魍大量発生の現象名という事。(裏をかいて後でまんまな魔化魍が出てくる可能性はまだあるが)
ただ、前回の予告で洋館の男が「我々にも魔化魍を制御する事ができぬ」とか言っていたのだが、スーパー童子・姫にもそれらしいそぶりが有るシーンが無かった。そしてそれとは別に童子・姫の自我の発達を示す様な発言。撮影時期に間がある事も考えると、もしかして展開予定が変わったのか?──とか、勘繰ってみたりして。

最終回間近の為、今までの魔化魍もオンパレードな状態。いずれ関東圏の猛士も全員集合する事になりそうだが、その前に魔化魍側にもう一波乱は有りそうな予感かな。
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by narukami_x | 2005-12-04 14:45 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 四十一之巻 「目醒める師弟」 2005/11/27


予想はしていたが、大体ああいう引きで終わった時、あっさり期待を裏切ってくれますなw あきらは一瞬変身しただけで、頭部をわざと見えない様にしたまま終わりか・・・。

それにしてもヒビキさんの弟子問題への対応は、不器用を通り越して子供っぽい有様ですわ。
聞かれる度に狼狽えるのは元より、桐矢・明日夢へかける言葉を聞いてると、近所の兄ちゃんが悪餓鬼共に「子分にしてくれ」と言われた時の返事と同レベルだ・・・。さらにヒビキさんが株を下げるのかとヒヤヒヤしながら観ていたが、他の猛士の面々のフォローの甲斐有って、どうにか落着してくれました。
とりあえず(仮)弟子になれて喜ぶ明日夢だが、これから吹奏楽部を退部して、さらに親にきっちり説明しなければならないんだぞ? ちなみに桐矢は部活に入ってない上に親と離れた一人暮らしなので、全然問題無かったりするw
今回一番上手くやったのはあきらで、自分とは入れ替りに弟子になる明日夢達にその心構えを教え、変に頑固なヒビキさんを説得したのは、鬼の弟子の最後の仕事としては悪くない出来だった。でも辞めた理由はまた次回に持ち越しなんだよな・・・。

オロチに関しては特に新しい事は何も分からなかったが、洋館の男が猛士事務局長に宛てた蝶に「紙」の式神を使ったという事実があった。朱鬼も別の形で式紙を使役していたが、やはり鬼に縁のある存在なのだろうか? 次回からは敵も本格的に活動し始める様なので、そこら辺に期待かな。
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by narukami_x | 2005-11-29 02:50 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼  四十之巻 「迫るオロチ」 2005/11/20


とうとう、あきらが変身!
───って、さらに次回に引くのかよ!? 詐欺やっ!

まあ、最近は毎度の事なのでもう慣れたが、展開速度の緩急が激しいよな~。
今回はオロチの前兆編という事で、コダマが登場。妖怪で言うとヤマビコやヨブコと同系列だが、魔化魍としてはそれぞれ特徴が違い、「コダマの森」という「場」としての能力を持っている様だ。あの森自体が魔化魍という事だろうか。ここ最近動きの無かった洋館の男女も登場し、オロチ出現の前兆へ懸念を示している事から、オロチがラストの魔化魍になる可能性が高いか?(ヤマタノオロチにまで発展するかは不明)
もうあまり残り放映回数も無いしな~。

敵側が動き出し、そろそろ内輪の弟子問題にも決着する為に、桐矢はともかく、明日夢までもが変に弟子入りしたがる始末。桐矢がもうちょいまともな奴だったら明日夢が焦るのも分かるが、救い様が無い程に嫌な奴に描かれているしねえ。もしかして、彼は最後までこの調子で、噛ませ馬で終わるのか・・・?
一方、ヒビキさんは桐矢・明日夢の弟子入り攻勢に辟易し、今更イブキに弟子問題について突っ込まれて、慌てている。前に「少年を鍛えているつもり」とか発言した頃の余裕が既に無くなっているわ。こうなってくるとあれは苦し紛れの発言だった事になってしまうな。
弟子入りを断わられた桐矢・明日夢があきらに話を持ちかけると、あっさり承諾したのだが、彼女自身が正式な鬼に成っていないので、何か思う所がある様だ。次回辺りであきらを絡めてこの問題を巧く決着してくれる事に期待しますか。
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by narukami_x | 2005-11-22 03:05 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 三十九之巻「始まる君」2005/11/13


あっ、とうとう明日夢を名前で呼んだよ、響鬼さん!

・・・・・・言っちゃったよ・・・・・。

最近は毎週バラエティ番組で見かける様になった細川茂樹。響鬼の撮影ももう終わりで、いよいよ終盤戦に突入ですな。いつもこの時期になると、色々と仮面ライダーの最終回について妄想し始めたりします。その一つの要素として「明日夢を名前で呼ぶ」を考えていたのだが、ここで言っちゃったか・・・。

他にも今回は感動的なセリフが目白押しな回でしたわ──ってか、多過ぎだよ!
シーンを単体で観る分にはかなり良い出来なのだが、それが複数組み合わさった時の効果についてはあんまり考えてない様に見えますわ。

とりあえずまず桐矢&響鬼のシーン。
ツッコミどころとしては、「響鬼さん、浅草まで戻っちゃったの?」だが、最早、DAによる捜索活動をしなくとも魔化魍を発見しちゃう流れがデフォルトになっている為、場所に関してはいちいち気にしない方が良いかも知れんかな。斬鬼さんの掛かり付けの医者等、猛士には各地にサポートしてくれる一般人員が居るので、出来れば現地でそれを利用して欲しかった。桐矢に敢えて猛士の秘密部屋に行かせた後に、ヒビキに会わせるシーンを付け加える為にはそうするしかなかったのだろう。
そして桐矢との対話。桐矢の「負けがわかっているのに戦うなんて意味がない」という言葉に「いや、意味あるさ。待っている奴がいるからな」と答えるシーン。この言葉は猛士の仕事をまるで理解してない桐矢にとっては意味があるかもしれないが、明日夢とみどりが浚われている今回の状況では、猛士の関係者(ひいてはその活動内容を知っている視聴者)には意味があるどころか、そう答える以外の選択肢は許されない。まあ「待っている」と言った部分が、後でこっそりヒビキの昔話している明日夢・みどりに掛かっていると考えれば、別の意味もあるか。

後二つのシーンは轟鬼&斬鬼と威吹鬼&あきらの師弟問題の解決になるのだが、これは前々からの伏線の解消なのでそれ自体は良い。ただ前にも書いたが、別に今回で纏めてやる必要は無かった。3人の鬼の復活として描くのならば、最終的に3人が揃って戦うシーンでしまりが付くのだが、別個に展開する様に撮られているので、30分番組としてはかなり慌ただしかった。何よりせっかく自力で魔化魍の縛めを脱出した明日夢&みどりのシーンが、あんまり大した事無い程度にしか見えなくなったのは、展開の無駄使いとしか言い様が無い。

3人の鬼、それぞれのシーンを別々に撮るというのは、アギトより始まった「3人のライダー」までさかのぼるのだが、これが成立する為には3人それぞれの立場が全然違う必要がある。響鬼の場合は師弟の違いはあれど、猛士という立場では同一なので、個人の感情の問題のみに終始している感じが強くなってしまう。立場の違うライダーが一つの敵を追う場合は、敵の存在を多面的に捉えられるという利点があるのだが、響鬼では敵との戦闘に関する背景設定にはあまり寄与していない気がする。そもそも、猛士部分の非日常パートと明日夢部分の日常パートで動く様な横割り型に設定されていたので、個々人で動く縦割り型に変更した場合は、それぞれのパートが密接に関連しあう様に展開しないと、「猛士」という一つの組織で活動している意味が薄れてしまうのだ。

───まあ、色々と展開てんこ盛りにした結果、お腹一杯でゲップが出てしまった様な状態だが、次回予告で「あきらが変身!?」なシーンがあった事で、さらにオヤツまで出してきたので、次に期待しよう。甘い物は入る所が違うしw
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by narukami_x | 2005-11-15 01:22 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼  三十八之巻 「敗れる音撃」 2005/10/30


今回の魔化魍は「東筑波のヨブコ」。
ヨブコ──呼子は山彦と同質で、山陰地方での呼び名とか。ちなみに筑波には800m級の筑波山しか無いので、ヤッホーッと叫んでもかなり場所を選ばないとまともに返ってこないw まあ響鬼が居る猛士は関東圏担当だし、明日夢が木々の多い所に合宿行くとしたら、西でも奥多摩方面でも無かったら、筑波方面経由になるしか無いけどね。
それにしても・・・何がどう合体した魔化魍かもう分からんな~。肩の蛇がメガホン咥えていて、あれで音撃妨害音波出してるっぽい。対猛士特注の魔化魍なのだが、出来れば器物は器物とだけ、自然物は自然物とだけの合体にして欲しかった。
とりあえず無茶な合体したおかげで、アームドどころか3人の鬼の同時音撃すら弾き返したヨブコ。それを見た響鬼、威吹鬼、轟鬼が得意の鬼走りで「戦略的撤退」。一人前の鬼たる者、倒れるまで戦わないのだ!(その意味では裁鬼はダメ鬼だが、平成仮面ライダー的な倒れっぷりしてくれます)
まあ、さすがに向こうからわざわざ襲いに来て、人質まで取られてしまったら、いつもの様にスタコラサッサと逃げる訳にもいかず、とうとうスローモーション演出で響鬼もダウン・・・。

そして明日夢パートでは、またもマイナス展開。今回は桐矢よりもロクでも無い吹奏楽部部長発言だったな。
入部してから延々ホイッスル練習させられて、今更「キミは必要無いんだ」かよ!?
明日夢よ、もう吹奏楽部は良いから、さっさと響鬼の弟子になって太鼓を教わり、ついでに学校でも修行する為に和太鼓部を創設して、吹奏楽部に嫌がらせ・・・いや、見返してやれっ!バンダイの為にも・・・。

後はと言うと、案の定、斬鬼さんに赤信号。逃げるアキラに対処できないと泣きついてきた、挫折を知らない威吹鬼に鉄拳制裁。逆に殴ってくれとか宣う体育会系陶酔発言する轟鬼には捨て科白。後人の教育に余念が無く、着々と死亡フラグが立ってますわ(TT)

3人の鬼はいずれも肉体的・精神的に挫折状態だが、次回のヨブコ後編で不死鳥の如く復活なるか!? 最近は復活まで長引きそうだしねえ。
私としては、明日夢が自力でヨブコの餌食状態から脱出して、少しは成長している所を見せて欲しいが・・・最初にヒビキさんに会った時に、いずれこんな絶対絶命の状態になる事は運命付けられていたし・・・。 
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by narukami_x | 2005-10-31 02:21 | 仮面ライダー響鬼