特撮・アニメ・ゲーム等々、鳴神の趣味に染まったお絵描きブログ! 最近、爆裂的に消沈気味!!
by narukami_x
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奥様は魔法少女


何となく日曜日に観てたアニメ「奥様は魔法少女」が終わったので、何となくで感想文UP。
丁度、劇場では今、ニコール・キッドマン主演の「奥様は魔女」が上映されているが、それとは関係ない。同じ時間帯でしばらく魔法少女物のアニメが放映されていて、わざともじった名前が付けられただけだったりする。

タイトルからすると美少女の奥様魔法少女が、ダーリンとラブラブしてそうだが、実際の内容は、既に大人の上に初代ダーリンとは別居中の美女が、次期ダーリンの下宿人とラブラブする話だ。つまり「魔法少女」「人妻」「大家さん」を合体させた、明らかにマニア狙いのアニメだw 一応、まともに少女の魔法少女も出てくるが、ライバル役としてのみ登場。

正直、あんまり狙い過ぎたアニメは、私の好みに合わない場合が多いので、大抵は無視するのだが、このアニメの世界設定が琴線に触れるので、結局最後まで観てしまったな。
・・・では、どこら辺に興味があったのかというと、魔法少女達が暮らす街は、魔法少女が魔法で造った街だという部分だ。

魔法少女自身はその街の管理者として存在し、街とは別に魔法の国があり、そこと行き来する。これは単純に街を造成したというどころの話ではなく、街の住人もそれに含まれている。魔法少女にとって、この街(世界)はいくらでも改変可能な「仮想空間」に限りなく近いのだ。こうなってくると、「ネットゲーマー」としての私が、無視できなくなって観続ける羽目になった訳ですわ。

このアニメの主人公の嬉子(魔法少女名アニエス)の言葉で「KISSは駄目よ」という、魔法少女の戒律がある。魔法少女はKISSをしてしまうと魔法が使えなくなる──世界に対しての管理者権限が無くなくなってしまうのだ。この戒律のおかげで毎回、視聴者は寸止めで辛抱たまらん状態になってしまうw 
彼女は自分の母が造ったこの街を消されたくない一心で、人妻でありながらも、未だにKISSすらした事無く、あげくに夫にまで逃げられてしまう。さらには後継者たる新たな魔法少女に対しても、世界が改変される事を怖れ拒み続け、魔法の国の評議会と戦う事になってしまった。

・・・ああ、何かこんな話を聞くと、ネットゲーマーとして想起する話がある。流れ的に「逆パターン」になるが、その主人公は魔法少女では無く王様。人は彼を『ロード・ブリティッシュ』と呼ぶ。


ロード・ブリティッシュ──リチャード・ギャリオット氏はRPGウルティマシリーズの創始者であり、ネットゲーム「ウルティマ・オンライン」では自身もプレイヤー(王様だが)として参加していた。ウルティマの世界史からすると、ウルティマ世界の変貌(バージョンアップ)の殆どにロード・ブリティッシュが絡んでいる。
予定されていた「ウルティマオンライン2」で完全3D化し、ウルティマ世界の内部的には、ロード・ブリティッシュの実験が世界に破滅的な大変動を引き起こす・・・筈だったが、評議会(エレクトロニック・アーツ社)の「採算に合わない」「一つ(旧ウルティマオンライン)にしぼるべきだ」との意向で、それは未然に回避された。そして世界の革新に消極的な評議会に失望したロード・ブリティッシュは去って(退社して)行った・・・。


───まあ、「奥様は魔法少女」は無事に終って良かったわ。監督、キャラデザが「忘却の旋律」と同じなので、またややこしく分かりづらい展開になったりしないかと、少し心配してたり。そうでなくても昨今は1クール打ち切りで、後はDVDの売り上げ次第なんてアニメも出てるからな~・・・。
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by narukami_x | 2005-09-29 03:59 | 趣味全般
仮面ライダー響鬼  三十三之巻「装甲う刃」 2005/09/25


ああ、斬鬼さんまで小暮さんに尻叩かれているよ。しかし威吹鬼は放置w 絡みにくい天然キャラには敵わないか・・・。

いよいよ響鬼もアームド化です。スーパー童子でも持てなかったアームドセイバーで変身! 石段をウサギ飛びしたり、逆立ち歩きしたり、発声練習したりと、どこぞの演劇団みたいな修行の成果か、無事に変身──公式ページの説明だと、アームドセイバーの特殊な波動が合わない場合、阻害効果が現れると書いてあり、修行でどうこう出来る代物じゃない気もするが・・・。
アームド化の変身パターンなのだが、ディスク・アニマルが全身に分解装着されるんですな。去年のブレイドのキング・フォームのパターンとも似ているが、最近は壊される一方のDAにも活躍出来る場が与えられました。CMでやっているアームド・セイバーの新能力については、また次に持ち越しか。まあ一度に出すとすぐ飽きられちゃうしw 

今回も小暮さんと修行のおかげで、明日夢パートは削れているが、ヒビキさんとの会話の様子からすると、明日夢は高校に入ってからの親しい男友達はやはり居ないらしい。
考えてみたら、部活やってその後バイト、休みはひとみちゃんか、もしくはヒビキさんと一緒だと、出来る訳無いわな。それに、猛士の大人連中が全員、明日夢と友人関係だから、今更、別に同世代の友人なんて要らんわ。(トドロキに至っては一緒にプールとか行ってるし) そういう人間関係の中では、それこそ桐矢くらい強引な奴でも無い限り、明日夢とは友人になれそうもないから、その意味では貴重な存在とも言える。
・・・この調子で程ほどに自己主張を抑えてくれればの話だが。


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本編とは別になるが、白倉Pのブログで皮肉った紹介されていた、「妖怪文藝<巻之弐> 響き交わす鬼」を読んでみました。表紙が笑える絵で、題字の筆文字は京極夏彦ときてます。

出だしから加門七海と霧島ケイの女流作家対談で響鬼をミーハーっぽく語っているので、少し面食らうが、前半部は鬼に関する民俗学的考察及び文藝鬼譚、後半部は響鬼に出てきた妖怪からインスパイアして編纂された妖異譚ですな。

私が内容を説明するには少し難解な部分があるので、その中の一部分にだけちと書いておく。
妖異譚の「ぬりかべ」に当たる話は、他の妖怪話とは少し違っていて、直接妖怪を取り扱った話では無かったりする。壁の中に入ってしまった父親と子供の話で、どちらかというと「世にも奇妙な物語」風なのだが、これは響鬼の十一之巻「呑み込む壁」を観てこの話を持ってきた様ですな。まあ、響鬼では実際に壁に呑み込まれるのでは無く、明日夢がうっかり隠し扉から転げ落ちて、壁の向こうに猛士の秘密基地があったのですがねw

ちと気軽に読める様な類の文章では無いが、響鬼の背景である「鬼」という存在の起源については詳しく書かれているので、興味がある方は一読あれ。
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by narukami_x | 2005-09-27 02:55 | 仮面ライダー響鬼
秋葉原の新名所「ヨドバシカメラ」を偵察


連休で週が短縮したので、休日残業する羽目になったのだが、東京に着いてから会社に入るセキュリィティカードを持ってない事に気付いた。今更戻って再出社しても夕方になってしまう為、今日は諦めてアキバに行く事にしましたわ・・・。
私が会社で作業する場所に行くまでには、多数のセキュリィティ扉を通る事になる。時々、嫌になって、職場にあるカセットを持ち出して売ってしまおうかと妄想するが、もしそれが発覚した暁には、うちの会社が潰れるどころか、取引先の某大企業の「また不祥事」というニュースが流されて、日本経済に少なからず影響を与えてしまうかもしれない。そうなったら追っ手がかかる前に国外脱出するしかなく、台湾辺りで仮面ライダーを観る羽目になるので、実行するのは止めておいているw

それはさておき、最近はアキバに行くと、やたら本を買ってしまうんだよな。とりあえず買った内の一冊が「ローゼンメイデン」の第5巻。
来期の番組改変で、これのアニメの後編が放映されるが、前編1クールの内容は、引きこもりで始まり、老人介護で終わる──と言うと、ろくでも無いアニメに見えてしまうな。漫画の5巻目では、主人公が担任の無思慮な対応の所為でトラウマ直撃して吐く・・・って、またろくでも無い展開なのだが、さらにアニメの後編1クールでオリジナルの社会問題ネタが追加されないか、少し不安だ。まあ、アニメは「ALI PROJECT」の歌を聴く為に観ている様な物だったから良いか・・・。


そんな事を考えながら、本やらソフトやら買い漁って、うっかりヨドバシカメラに寄らずに帰ろうとしてしまったが、駅前の電機屋としては異常に馬鹿デカイ店舗ビル見えたので、思い出してさっそく偵察w

・・・うへ~、これは本当にだだっ広いな。ヤマダ電機よりも広いぞ! さらにそれが9層も重なっているのだ。そして下に駐車場が地下6階まである。試しに歩いて測ってみたら、フロアの端から端まで155歩ある。ホームセンターとかならともかく、電機屋の大きさじゃ無いわ・・・。この広さを言葉で言っても分からないと思うので、写真を撮ろうと思ったが、「店内の撮影、販売価格の調査は禁止」との貼り紙。ライバル店への警戒も怠らず、あちこちに警備員が目を光らせているので、撮影は断念・・・。

とりあえず目に付いた部分だけ箇条書き。



●最上階にありがちな高いだけのレストランでは無く、1000円以下でも喰える飲食店を大量に配置。

●各階にトイレ完備の上、便器数がかなり多いので、アキバでトイレに困ったらあそこに行け。

●家電階のマッサージ椅子のコーナーは4×5座席あり、気持良さそうなオバサンと、苦悶の表情を浮かべるオジサンが並んで、何かの実験場の様だ。

●ホビー階にはかつて見たこと無い程の大量のガンダムがある。



とりあえずホビー階で、念願のブツを発見したので、さっそく購入!



ディスク・アニマル「キハダガニ」!
・・・ついでにカニに喰われたカニライダー(装着変身シザース)も配置。もうすぐ喰われますw
うちの近辺の玩具屋にあるディスク・アニマルシリーズは、どこも何故かカニだけ無かったんだよな。カニ以外は微妙なので、いらんのに・・・。
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by narukami_x | 2005-09-24 19:40 | 趣味全般
仮面ライダー響鬼  三十二之巻 「弾ける歌」 2005/09/18


『そうか・・・私は誰にも使えない武器を造ってしまったのか・・・』

うわははは、まさか響鬼でそんな職人キ○ガイな科白が聞けるとはw

──ついに登場しました、布施明! 外見とは裏腹に、猛士連中から怖れられる小言魔の猛士装備班主任だが、劇中ではせっかく歌まで披露したのに、皆に逃げられてしまったりと、ちょい役どころでは無かったな。そのおかげか桐矢の出番が削られて、再度「たちばな」に押しかけるも無視されてしまう扱いw 彼にはこのまま、明日夢の悪友程度で終わって欲しいものだ・・・。
今回は他の鬼連中も総登場で、白倉Pが言う所の「Brand-new」化の為の顔合わせかな。まあ、次回で最終フォームになる所為もあるか。

そのフォームチェンジの鍵を、布施明こと小暮が持ってくるのが今回の中心軸なのだが、劇場版では単に斬るだけで、さっぱり「音撃」じゃ無かった「アームドセイバー」。
・・・だが、途中CMでネタバレな宣伝w 拡声器な筒状構造と、前々から話があったディスクアニマルのアームド化ですな。特撮ヒーローの玩具は放映が終わると、構造が複雑な物は殆ど売れなくなるから、もうバンダイも待ってられない様です。

今回の魔化魍はカマイタチって事でハリケーン状に登場。カマイタチの三位一体攻撃(一匹目は転ばし、二匹目が斬り、三匹目が薬を塗る)を「三つ首」で 解釈したの面白いが、新生したスーパー童子・姫のついでな役どころ。これまでの謎の中枢だった白・黒クグツを新童子・姫に始末させる事で、展開的にも新生をアピールしてるのか?
それにしても、前々から平成ライダーで言われている事で、「出動がかかって到着するまで何分かかったんだろう?」という疑問が、またもや再提出。響鬼はDAによる捜索が主体だったので、その部分は今まで目立たなかったのだが、結局そうなっちゃうのね。
巨大魔化魍が出てきている所を見ると郊外になるので、浅草からの出動じゃ、えらい時間かかったかも・・・。とりあえず威吹鬼が頑張ったという事にしておきますか。アギトの頃は北條刑事が、G3チーム到着するまで生身で30分くらいアンノウンと格闘した事もあったしな・・・。
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by narukami_x | 2005-09-22 00:49 | 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼 三十一之巻 「超える父」 2005/09/11


『響鬼か……。お前はいずれ、おれのものになる…。必ず…』

───はあ? 何言ってやがるんだ、こいつ!?
あいたたたたた、かなり頭が痛くなってきた。体がじゃなくて、気分的に。
前回に引き続き、桐矢くん、暴走しちゃってます。このセリフが洋館の謎の男女が発した物なら面白くなりそうなのだが、ポッと出の押しかけ友人にそんなセリフ吐かれてもなあ・・・。前回の「お父さん」発言も結局、消防士の父の死がフラッシュバックしただけのトラウマ発言で、次回への引きに使う様なネタじゃないよな。今回もあまり期待出来ないかも~。

・・・すんません、週末に見てきた「劇場版 仮面ライダー響鬼 -七人の戦鬼-」が、色んな意味で面白くなかったので、どうしても新キャラに対して辛辣な評価にならざるおえないですわ。

気分を取り直して、桐矢と明日夢の立場の違いを見てみる。
桐矢は父を「超える物」として、父を想起させる響鬼に対して並々ならぬ興味を持っている。そして明日夢に対しては、超える事すら考えてみた事の無い軟弱者として捉えている。
だが、小さい頃から母子家庭の明日夢は父の顔も知らず、そもそも父という存在が自体が分からないので、超える等という概念自体が無かった。
桐矢の影響で、母と離婚した父に会う事を決意した明日夢。しかし、父の後を追ってあちこちかけずり回ったあげくに、父には既に別の家庭がある事を知った。結局、父とはなんたるかを知る事が出来ず帰り、父が作りかけていた犬小屋を自分が完成させる事で父を超える・・・とまではいかず、せめて部分的に共有する事で納得するしかなかった。
これはヒビキとの関係にも表れている。ヒビキに父に会うべきか相談した所、ヒビキは「おふくろさんの気持ちを盾にして、オヤジさんに会うのを避けて来た」と勘繰る。以前に鬼の弟子だったという努の「親の反対もあり鬼になることをあきらめた」との言葉にも、明日夢はただ頷くしかなかった。猛士の活動に深く関わりつつある明日夢が弟子になる事に踏み切れないのも、恐らくはそこにあり、初めての尊敬すべき人物=父性を示したヒビキとは、「たちばな」でバイトするという、部分的に共有する方法しかなかったのかも知れない。

・・・と、かなり無理矢理に勘繰ってみる。だって、こうでもしないと桐矢という新キャラに対しては「あいつは友人ならぬ変人だ」だけで終わってしまうわ(TT)


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別の番組になるが、この日の夕方放映の「グレートマザー物語」は「細川茂樹の母」でした。有名人の母の姿を紹介する番組なのだが、今回はぶっちゃけて言うと「家族による茂樹の暴露話&恥ずかしい映像」w 詳しい内容は公式サイトを参照。
観た感想は・・・・・・・女系家族って怖ろしい・・・。

番組の最後で細川茂樹が母と一緒に祭りに行くシーンがあるのだが、勿論人だかり。カメラは主に響鬼のお面を付けていた子供を映しているのだが、その脇で奥様達がはしゃいでいますw 子供と茂樹を握手させたりしているが、子供自身はぼんやり気味。そこで茂樹がいつもの「ヒビキポーズ」でヨッと指を振ると、子供が「ハッ」という顔をして、それが誰だか認識した様子だった。
変身ポーズとは言わないまでも、やはり特撮ヒーローには何らかの特徴的なポーズがあった方が良さそうだ。
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by narukami_x | 2005-09-14 01:57 | 仮面ライダー響鬼
RFonline 始めました
先週末から『RFonline』を始めました。

・・・まあ、他で忙しくて、さっぱり進んでおりませんが(TT)

プレイした感想~・・・うーむ、SFの皮を被ったリネージュ2?
別にRFonlineに限った事じゃないが、韓国産MMORPGはシステムがどれもある程度、似通っているんだよな。日本はコンシューマ機が強く、売り切り型なので、ゲームシステム関連の更新速度が速いから余計にそう感じるのだろうか?
ただ、見方を変えてみれば、韓国のMMORPGのフォーマットは例えば「スーファミ=リネージュ」、「PlayStation=リネージュ2」と考えてみれば、他のRPGが似てくるのも道理の様な気がする。
RFonlineの場合はメニュー周りの見た目の構成、都市の3Dオブジェクトの配置の仕方とかが「リネージュ2」にかなり似ている。高レベル帯になると話は変わってくるが、低レベルで街周辺で狩りしていると、何か全然新鮮味が無かったりw
ある程度レベル上げて装備、スキル揃えてからでないと、このゲーム独自の魅力は分からんか~。

RFの世界では、3つの種族が合い争っている。
とりあえずメカの国(アレクシア帝国)で始めてみたので、さっそくお絵描き。



ああ、ゲームではもっと格好良いのに・・・もうちょい巧く描けんもんかな・・・。

隣の国(ベラート連邦)はロボに乗れると聞いたので、さっそく作って、ついでにお絵描き。




・・・描いてみて思ったのだが、




・・・ベラートって、ロリとショタの国だよね!

もう一つは「神聖同盟コラ」だが、エルフな美男美女が大量生産されている。PSO、FFXI、リネージュ2と、暫くエルフしていた所為か、自分の中でデフォに近い種族なので、あえて避けてまだ作ってない。最近プレイ時間が限られているので、どうせ最終的にこの種族にすると思うし、さっさと作っておくべきかな~。
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by narukami_x | 2005-09-09 03:18 | ゲーム
仮面ライダー響鬼 第三十之巻 「鍛える予感」 2005/09/4


今回の魔化魍は「火車」ですな。観た感じでは狐に全身に梵字といった姿で、「狐火」の意味も含まれているっぽい。響鬼の火炎撃と食い合わせ悪そうな相手で、「紅封じ」を狙っているのか?

・・・えーと、それはともかく映画公開記念で、今回だけ白倉・井上コンビにスタッフ入れ替えです。

・・・だったら良いな(TT)

やっぱり「テコ入れ」って事か? 話の展開スピード、玩具売上の伸び悩み等、クウガと同じ様な流れに、友人と「そろそろヤバいかも」とか話していた矢先だったな~。

オープニングの明日夢コメントは無くなり、筆文字シーン展開の代わりに「見ざる言わざる聞かざる」。
いや、そんな部分はどうでも良いが、あの新キャラが問題だよなあ。今まではなるべく現実に近い設定で生活していた明日夢の前に、唐突にかなり浮世離れした嫌味ったらしい転校生の出現。
──で、それが単発キャラならまだ良いのだが、ラストの響鬼の戦う姿を見ての「お父さん」発言。こいつ、猛士関係者で、今後もしばらく出るつもりか・・・? 
──で、それを敢えて「見ざる聞かざる」で通すとしても、やはりかなり今までと変わっている部分があり、「言わざる」は出来そうも無いですよ・・・。
姫・童子設定はリストラされて、今後も出るのかはまだ不明。明日夢はこの前、魔化魍に襲われたばかりなのに、「偶然」に街でまた襲われ、そして携帯電話出動する響鬼。今までの「調査、駆除」から、555・ブレイドみたいな「緊急連絡出動型」に変わる前触れだろうか?

前から色々と批判はあるが、響鬼に漂う「まったり感」が結構好きだったのだが、私が「結構面白くなってきた」という作品は大抵、大衆受けから外れつつあったりするんだよな・・・。まあ番組展開的に良きにしろ悪きにしろ、明日夢の学園生活に暗雲が垂れ込んできたのは間違いないw 
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by narukami_x | 2005-09-06 14:21 | 仮面ライダー響鬼
某国──じゃなくて、「亡国のイージス」感想文


結構前に観て来た「亡国のイージス」の映画の感想を今頃UPですw
この映画に関しては原作を読んでみたくなったので、読み終わった後に書こうかと思ってたのだが、読むのに結構時間がかかりましたわ。いちいち映画のシーン思い出しながら読んでたからねえ。

一応、今年上映された福井晴敏原作映画の3本目って事で注目されていた映画なのだが、テレビCMや劇場の予告編映像を観た時思った事は───「地味」だった。
日本映画のCMって、大体がその映画の一番良いシーンを抜き出して流しているので、特にアクションが多い映画とかは、CM・予告編が面白くないなら、本編も面白くないと言って過言では無い。特に前の2本「ローレライ」「戦国自衛隊1549」が映像の出来は良いがストーリー的にいまいちだったので、全然期待せずに確認しに観に行った様な物でしたわ。
・・・結果は「良い意味」で裏切られました。

原作の時点でも言われてたが、イージス艦の内部で進むこの話は、映画「ダイ・ハード」等と同じの閉鎖空間が舞台である。ただ少し違う部分がある。超人的な行動力・攻撃力を持つ主人公と、それを補佐するベテラン───ではなく、艦の細かい構造全てを把握している先任伍長が、超人的だがかなり若い工作員の補佐を受けて、危なっかしくも占拠された自艦をどうにか取り戻そうと奮闘する話だ。
そもそも同僚である筈の士官が敵側に付いているので、全員倒すなんて分かり易い構図が伍長に取れる筈もなく、まさに「どうしよう?」な状態を無茶な行動で進んで行く。それに伴って最初は占拠する側と艦を破壊しようとする側に分かれていた物が、次第に敵味方共に混乱していく事で話が進む。それぞれの登場人物が明確な意志を持っている訳では無く、この事件によって「迷い」が生まれる。それこそがこの映画の主題とも言える。まあ矛盾の多い日本の自衛隊の「専守防衛」を題材に取り扱っているからねえ。正邪混沌とした部分で結構楽しめました。

うーむ・・・それで何故私が原作が読みたくなったかと言うと、「ローレライ」や「戦国自衛隊1549」にも同様に感じた『省略されている』部分がある様に思えたからだ。実際、福井原作はどれも内容が厚過ぎる。小説である事をフルに生かして、心理描写や回想シーンがかなり盛り込まれており、全て計算ずくで書かれているので、単純に省略すると意味が変わってしまうのだ。それを映画では映像とセリフのみで表現するしかないので、背景描写に関してはかなり説明不足になっている。それに題材も時期的に微妙なので、敵であるテロリストも「亡国」ならぬ『某国の工作員』になってたり等々、どのシーンがカットされ、そしてどこを擦り合わせに設定を変えたのか確認してみたくなった訳ですわ。

・・・変えたというよりも、設定説明を短い描写シーン以外は、全面カットしちゃってますよw

特に敵味方の工作員二人が水中で縺れて、くんずほぐれずしあうシーンとか、「おい、あの二人、こんな所で何やっちゃってるんだよ!?」とか思うほど説明不足です。まあ、逆にそれくらい思い切りカットしたからこそ、視聴者自身に内容を想像させる事になり、下手な心理描写を描くよりも良い効果を得たかな。
ちなみにラストは「ローレライ」と同じく完全に差し替えてます。両原作とも結構長めにエピローグを書いているのだが、それまでの流れで十分過ぎる程、作者からのメッセージを受け取っているので、ちと無駄に長い感がある。一方、映画は印象的なセリフやカットが入るだけとシンプルだが、そちらの方が巧く纏まっていて好きですわ。

それにしてもCMはもうちょい上手く編集出来なかったのかな。多分にネタバレ的な要素があるので、敢えてその部分を避けた結果がああなった気がしないでもない。純粋に原作を楽しみたい人は映画を観る前に原作を読んで下さい。映画の方をより楽しみたい人は原作は後で読んで、違いを確認して見る事をお勧め!──と、アドバイスしておくかw
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by narukami_x | 2005-09-03 01:56 | 映画