特撮・アニメ・ゲーム等々、鳴神の趣味に染まったお絵描きブログ! 最近、爆裂的に消沈気味!!
by narukami_x
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超星神についてまとめ


あ~、とうとう終わったか。
コナミの野望その?回目「特撮ヒーロー編」の『超星神シリーズ』が2006年6月24日で放映終了。3作品で足掛け3年弱。ちなみに「弱」なのは3本目の「セイザーX」だけ放映回数が1クール分少ないからだ。そしてさらに言うと次回から始まる「おとぎ銃士 赤ずきん」が39話で3クールと、普通2クール・4クールで区切られるアニメとしては1クール余分な仕様だ。
あ~、そういえば「フィギュアニメ」とか称して、おとぎ銃士とセットで発表した「SPECTER」はその後、どうなったんだよ?
・・・聞かない方が良いか・・・。

とりあえず、3作通して観た感想を、商売的にどうだったかを絡めつつ、まとめておくか。


まずは1作目。元祖「超星神」の『グランセイザー』。

コナミが実写ヒーロー物玩具に手を出す為に、特撮怪獣映画で定評のある東宝と組んで始まったこのシリーズ。子供のみならず大人にもガンガン売ろうと、登場するヒーロー数12人が各勢力に分かれての戦闘、それに対応する多数のメカ兵器群、さらに怪獣がやたらと街を破壊しまくる等々、豪華仕様な造りだった。(後半になると人家の無い山林ばかりで暴れる様になったが・・・)

特撮ファンとしては、CGを使わずに魅せる体術を駆使した殺陣、既に定評があった怪獣戦、平成仮面ライダーばりの陰謀渦巻く展開が見所。後は特撮ヒーロー物には珍しく、女性の変身ヒーローが多く出ていた事なども注目点だったかな。

私としては結構楽しめたのだが、肝心の玩具商売の方はどうだったかというと、あまり思わしくない様にでしたわ。特にソフビの辺りが顕著で、売れるキャラと売れないキャラが如実に出てしまっていた。子供は特に活躍して奴だけが好きだし、大人はと言うと造型・質感にやたらと拘って限定的にしか買わないので、放映終了後は大量の売れ残りが発生した。そういうのは玩具屋では在庫処分で安値で売られるので、うちの近所の玩具屋に行ってみたら、尋常じゃない量の売れ残りが山積みになっていて、素人目にも先行きが不安になりましたわ・・・。


そしてそれを引き継いで始まったのが2作目、『幻星神ジャスティライザー』。

グランセイザーの12人入り乱れての戦闘は圧巻だったが、さすがにあの売れ残り方にコナミも反省したのか、変身するヒーローは4分の1の「3人」だけに激減。それと大人向けの玩具商売は難しいと判断したのか、ストーリーも子供に分かりやすい様に悪の宇宙人と主人公サイドに二分する。登場するヒーローのデザインも一新して、忍者やサムライ等、和風に変わったのが特徴的だった。ただ、シリーズとしての統一性を図るために、キーワードは「12星座」に設定。グランセイザーは序盤で12人の仲間を「集める」が、ジャスティライザーは12枚のステラプレートを「守る」事になる。

さて、これが上手く行ったのかというと・・・どうも駄目だった様だ。

コナミはジャスティライザーのゲームの開発もしていたのだが、出たのはゲームボーイアドバンス版のみで、画面構成を発表したにもかかわらずPS2版はついぞ出ず、さらには次のシリーズが始まる頃には、「超星神シリーズは3作目で終わり」との話が出回った。

・・・まあ、それでも私には結構楽しめた作品だったりする。
何が面白かったのかというと───ジャスティライザーの連中が「変」だったからだw

敵は宇宙レベルの大悪党だったが、それに対するジャスティライザー側の反応が「町内の平和を守る」レベルだった。

彼らの集合場所は主人公宅の電気屋の事務室。お菓子を食べながら、主人公の親の電気屋の親父を交えて作戦会議(雑談)。インターネットの検索で情報を探したり、ここら辺に守るべきステラプレートがありそうな「気がする」で、神社・遺跡に行っては敵に後を付けられて奪われたりなど等々、軍隊と手を組んでいたグランセイザーと違って、非常に素人くさい行動を取っていた。(役者が大根だったのも多分に影響している)
一応、敵はきっちり倒していたのだが、肝心のステラプレートの防衛にはことごとく失敗し、「試合に勝ったが勝負に負けた」な駄目ヒーローな展開を続けてしまう。でも、主人公たちはそれを「まるで気にしていない」終わり方をする。

そんな妙な展開を埋め合わせるかの様に、特撮怪獣戦闘が異常に強化され、放映時間の3分の2以上を怪獣とのロボ戦に明け暮れる回などがザラにあった。さらにはジャスティライザー側が操るロボも、ゴジラやガメラ風の物があり、それに拍車をかけた。
他にも実験的な奇妙な殺陣をしたり、「はあ?」なおかしな演出を繰り返したり等、いかにも私みたいな腐れ特撮ファン「だけ」が喜びそうな部分が多々見受けられた。

・・・それ「だけ」で終わった訳でも無いが、やっぱりそういう部分は目立って記憶に残るだよね(^^;


そして最後の3作目、『超星艦隊セイザーX』が始まった。

・・・艦隊? このタイトルを聞いたとき、誰もが思う疑問。
超星神シリーズのミソとして、番組の冒頭が必ず宇宙艦隊戦で始まる。それを利用したのが「超星艦隊」だった。
そう、例え4艦しか無くても、艦隊は艦隊。すぐにロボットに変型しちゃってもやっぱり艦隊!

変身ヒーロー数は3人と、ジャスティライザーと数は変わらないが、セイザーXではサポーターが充実していた。売れるキャラ玩具は決まっているから、下手に同じ扱いの商品を増やすよりも、脇を固める関連商品を増やす方が良いと判断したのかは不明。でも、前の2作の玩具よりは構造・デザイン的にも洗練されてきていたと思う。

ジャスティライザーでは上手く行かなかったが、よりアットホームな感じを強め、仲間同士の絆を強調する等、過去の特撮ヒーロー物の流れに無理に逆らわずに展開しつつ、特撮部分を等身大戦・ロボ戦ともにバランスを取りながら強化。より観易く完成度の高いお子様向けヒーロー番組となった。

うーむ、私的には・・・つまらない訳で無かったが、面白かったとも云い難い・・・。

大人も楽しめる特撮ヒーローから子供向けに路線変更しちゃったので、最早、グランセイザーの時みたいには楽しめなかったですわ。
シリーズとしての共通性を保つ為に、「12個のコスモカプセル」という設定を用意したが、単に敵・味方のどっちが早く全部集められるかというだけだしな~。タイムパラドックスの要素も持たせたのに、かなり都合良くしか起こらなかったので、ストーリー展開部分での面白味はいまいち足りなかった。
確かに番組としての出来は良かったが「子供向けヒーロー」としては、東映の戦隊ヒーロー物と重なる部分が多く、それならばむこうの方が完成度では一歩も二歩もリードしてるからねえ。もう少し差別化を図って欲しかったですわ。



・・・何か、こういう風な流れって、他にも似た物があった気が・・・ああ、宇宙刑事シリーズか。
あれも3作で打ち止めで、世界観を共有した造りがあったな。その後のメタルヒーローも2、3作毎に設定パターンが変わるんだよね。
超星神シリーズは終わったが、出来れば「東宝の特撮ヒーローシリーズ」として、別に始まったりしないかなあ。

───などと思いつつ玩具屋行くと、超星神シリーズ打ち止めの話がかなり早い段階で出回っていた所為か、終わったばかりなのに、安売りどころか既に処分済みで影も形もなくなっているのを発見して、泣き(TT)
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by narukami_x | 2006-06-27 03:07 | 趣味全般
気分はブルー


サムライブルーとか聞くと、CYBERブルー(画・原哲夫)を思い浮かべる今日この頃。

当のW杯日本チームは、サムライブルーからサムライイエロー、そしてサムライレッドで後が無い状態。もうすぐサムライブラックアウト予定。
いよいよブラジル戦だが、ブラジルと聞いて思い浮かべるのはブラジルコーヒーと未来世紀ブラジルと(以下略)

雨天が続いているせいか、気分が沈みがちで何もやる気が起きない・・・という言い訳をしつつ怠惰な日々。
仕事が忙しくて、しばらくネトゲがプレイ出来ず、絵も描かないでいたら、やる気エンジンが錆付いて中々動かないわ。こんな時に無闇に部屋の不良在庫の漫画を読み続ける毎日。どうもうちの部屋は本の保存には最悪な環境の様で、どれもこれも頁が黄ばんで捨てる以外に始末する方法が無いのだが、結局そのまま不良在庫として保存。コミケの準備もさっぱり進まず、かなりヤバイかも・・・。
とりあえず気分を変え様と、WITCHBLADEを描いてみる。無意味にママン萌え。

オーヴァン、さっぱり帰ってこないね、志乃さん・・・。@何回待てば良いんだ・・・?
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by narukami_x | 2006-06-22 03:26 | 趣味全般