大山のぶ代のアルカノイド伝説のニュースが流れているな。
前にとんねるズの番組でアルカノイド1コインクリア伝説の検証してたから知ってるが、想像以上にはまってた模様w
それは置いておくとして・・・最近、私はテレビ観過ぎの様な気がする・・・。
基本的に外出する時と寝る時以外はテレビ点けっ放しだからなあ。いや、時々点けっ放しで寝てしまう事もあるか・・。
今期はアニメ以外に実写ドラマまで多く録画しちゃってるしなあ。特撮の「キューティーハニー」と「ウルトラセブンX」と「ネギま!」(特撮か?)
スーパーヒーロータイムとNHK大河ドラマはデフォルトで1年間録画視聴してるし。最近はその上にゴールデンのドラマを視聴。年末終了時迄には貯めた録画観んと・・。
・ガリレオ
福山雅治主演の新本格ミステリー。主人公は物理学の教授で、必殺技は物理公式グラフィティ。ってか、別に物理公式いらん謎解きなのだが・・・。新本格ミステリーはそもそもややこしい過程を経て事件が成立するので、その説明もややこしくなるのだが、そこら辺を科学実験を交えて分かり易く謎解きしてくれるので、好感を持って観てますわ。
・有閑倶楽部
昔、妹がコミック持ってて私も読んでたので、なんとなく視聴。ドラマはドタバタ喜劇で派手だが、コミックはさらに倍以上派手だったりする。
ドラマではリーダー格が清四郎ではなく魅録になってるな。コミックは皆かなり大人びているが、そもそもは高校生なのだから、むしろドラマの位置付けの方が自然かも。内容も一応、押えておくべき部分をダイジェストしてるので、出来は比較的良い方か。まあ、子道具・背景他が大金持ち・良家の子弟の設定の割に安っぽく見えてしまうのはご愛嬌といった所かw
・医龍2
2になって手術シーンがさらに強化されて、放映時間の半分近くが手術シーンといったボリューム。殆どが心臓手術で、毎回必ず手術中に予想外の病変が見付かり、主人公朝田の超絶テクが炸裂。各スタッフの目線カット+BGMがそれを盛り上げる。事件は医局で起きるんじゃない、手術室で起きるんだ!─な感じw ある意味、今期放映のドラマ演出では最高峰かも。
・死化粧師 エンバーマー 間宮心十郎
これはゴールデンじゃなく、深夜ドラマ。日本では正式には認知されていない、遺体保全技術者の話。脇役にウルトラマンメビウスのミライ君が出てるので観てるだけかも・・・。
うーん、一般的に知られてない職業を取り扱うのは良いのだが、主人公は技術者というよりも、直接的に遺体の生前の関係者になってしまってるんだよな。原作があるからあまり弄れないと思うが、少し安っぽいドラマになってますわ。深夜枠じゃ、そんなに凝った作りは出来ないか。
ミライ──じゃなくて、主人公の弟分が後に主人公が遺体を加工する現場を見て、「死神」呼ばわりするのは理不尽だが、主人公に関わった者が次から次へと死んで加工待ちになってる展開じゃ、それも言い得て妙かもw